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2017年度 就職情報

1)求人数、就職者数ともに保育園

保育園からの求人数、就職者数は相変わらず多い状況です。その要因としては、待機児童問題にかかる保育士不足の解消に向けて各保育園での待遇改善が進んでいることに、学生は魅力を感じていることが考えられます。実際に給与は逆転しており、保育園が高くなる傾向が続いています。
幼稚園側からは、求人票を出しても人材確保が難しくなっているという声が聞かれています。

 

2)今年も就職希望者の就職100%を達成

就職希望者は全員就職を決めて卒業しました。そのうち約76名(71%)が保育園であり、幼稚園への就職者数数は18名(17%)に減少しました。

 

【卒業生就職先区分】

 

3)内定の時期

毎年、年内に就職を決めたいという意識が高いためか、ピークは10月~12月となっています。 保育園や施設などは、年が明けてから内定をいただいた学生もいましたが、幼稚園は年内に決まっています。

 

4)保育園の事業主別内定状況

株式会社の内定者数が減少し、社会福祉法人が増加しました。その要因には、卒業生から聞いた情報をなるべく学生に情報提供したことや、昨年に引き続き社会福祉法人を選択する安定志向がうかがえます。
公立は受験した学生が元々少なく、2名(世田谷区、大島町)と減少しました。その代わりに採用試験のハードルが高くない事業団などへの就職が、昨年同様ある程度の数字となっています。
特に、三鷹市社会福祉事業団では、昨年度9名、今年度7名が採用となり、本校とは大変良好な関係が築けています。事業団は自治体が設立した経緯もあり、公務員に準ずる地位と処遇があります。

 

【保育園 事業主別内定状況】

 

5)地域別就職者数 *一般企業2名を含む

都内ではほとんどの卒業生は、自宅のある区市町や通勤時間が1時間以内の範囲内で就職しています。また、中央線沿線の都下にかなりの卒業生が就職しています。

 

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